2012年6月4日月曜日

真面目な話

  震災以降、自分の住んでる地域が気になる人が多いみたいです。
阪神淡路の頃は行政も一般には殆ど情報を開示しなかったのですが、今はネットで閲覧できる場合も多く
気になる方はチェックしておくと良いでしょう。
(阪神淡路の時、お役人さんに口外無用の条件でコッソリと活断層データ、ハザードMap見せてもらったことはあります。)

まずは ハザードMap (国交省まとめ
今でもデータを一般開示してない市町村もありますが
地価や転居・転入者の増減への影響を考えてるのでしょうか?
今更、隠しても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄




次は都内の ボーリングデータ (土木技術支援・人材育成センター
 こちらは民間工事・公共工事を問わず、地質調査結果等を登録して他の事に役立てましょう。という試みをしてます。

ここのデータは役所にも信頼度は高く私も度々利用させていただいてます。
構造物の基礎工事、基礎杭等を施工する際にN値や地下水位等を参考にするんですが、真面目に調べると
住宅街なんかでも酷い場合が多いです。(水を含んだスポンジ上に建物がプカプカ浮いてる様な状態)

他にも”液状化Map”等でググると色々と出てきますのでご参考に…
東京、大阪等の液状化Mapを見ると、あまりにも地域性が色濃く出てしまうので該当地域の方は見ない方が吉

 

ゲーム中の不満をサーバー管理人に八つ当たりし、速度チートに手を染めてしまう例

世界最速は伊達じゃないね。

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